LabVIEW

 重要  Apple Silicon搭載Macをお使いの方へ

Apple Silicon搭載Mac においては Rosetta 2 環境にて動作します。現在のところネイティブ動作はサポートされておりません。

目次

概要

LabVIEWは、NationalInstruments社が開発した計測・制御プログラム開発ソフトウェアです。アイコンを組み合わせることによって簡単にプログラムを組めるので、実験システムの試作・実装を迅速に行うことができます。

メディアコミュニケーションセンターでは、知的教育環境の充実と促進を目的として、LabVIEWのキャンパスライセンスを取得していますので、本学の教職員及び学生のみなさんは、研究室等のコンピュータでLabVIEWを利用することができます。

labview-sample0.png

メーカーサイト

 日本ナショナルインスツルメンツ株式会社 LabVIEWシステム開発ソフトウェア

システム要件

LabVIEWは元々はMacOS用のソフトでしたが、現在ではWindowsやLinux等の様々なOSで動作します。動作環境及びシステム要件については下記のサイトを確認してください。

利用できるバージョン

現在、LabVIEWのキャンパスライセンスで利用できる最新バージョンは2022Q3になります。

学内利用(教育/研究)

本学の教職員及び学生の皆さんは、次の条件でLabVIEWを大学所有のコンピュータで利用することができます。

利用できるコンピュータ

利用申し込み方法

利用申請を行うことができるのは教職員のみです。下記の申請フォームより利用申請を行ってください。

インストール方法

注意事項

インストール後にライセンスのアクティベーションが必要となります。学内ネットワークに接続していないコンピュータにインストールすることは可能ですが、アクティブ化コードを取得するにはインターネットにアクセスできるコンピュータが必要となります。

個人利用(学生)

本学の学生の皆さんは、キャンパスライセンスの学生インストールオプションに基づき、LabVIEWなどのNational Instruments社製品を個人所有のコンピュータで利用することができます。

利用できるコンピュータ

利用申し込み方法

下記の申請フォームより利用申請を行ってください。

インストール方法

National Instruments社WebサイトのWebインストーラを使用してインストールを行ってください。インストール手順の詳細は、次のマニュアルを参照してください。

注意事項

インストール後にライセンスのアクティベーションが必要となります。インターネットにアクセスできないコンピュータにインストールすることは可能ですが、アクティブ化コードを取得するにはインターネットにアクセスできるコンピュータが必要となります。


Last-modified: 2024-03-08 (金) 17:45:18