ChemOffice

概要

ChemOffice(旧ChemBioOffice)は、パーキンエルマー社が開発した化学・バイオ分野における業界トップクラスの統合化学ソフトウェアパッケージです。作業経過の管理や実験結果の可視化等を行うことができ、知的生産性を高める様々なツールを提供します。

メディアコミュニケーションセンターでは、2012年度よりChemOfficeのキャンパスライセンス契約を締結しましたので、本学の教職員及び学生の皆さんは、研究室等のコンピュータや個人所有のコンピュータでChemOfficeを利用することができます。

chem-sample0.png

メーカーサイト

利用できるソフトウェア

現在、ChemOfficeのキャンパスライセンスで利用できるソフトウェアは次のとおりです。

システム要件

OS・Windows10(64bit)
・Windows11(64bit)
プラグイン・InternetExplorer 11.0以降
メモリ・64bitOSの場合 2GB
画面解像度1024×768以上

利用できるバージョン

現在、ChemOfficeのキャンパスライセンスで利用できるバージョンは、21.020.120.019.1.1になります。

学内利用(教育/研究)

本学の教職員及び学生の皆さんは、次の条件でChemOfficeを大学所有のコンピュータで利用することができます。

利用できるコンピュータ

利用申し込み方法

学内利用版の利用申請を行うことができるのは教職員のみです。申請フォームより利用申請を行ってください。

インストールメディアについて

 教員の方は、ソフトウェア配布用ファイルサーバに配置しているインストールパッケージを使用し、インストールを行ってください。職員の方は、MC2事務室までご相談ください。

インストール方法

次のマニュアルを参照してください。

注意事項

毎年4月にライセンス契約が更新となるのに伴い、ライセンス期限の更新作業が必要になります。次のマニュアルを参考に、更新作業を行ってください。

個人利用

本学の教職員及び学生の皆さんは、次の条件で個人所有のコンピュータにChemOfficeをインストールし、利用することができます。

利用できるコンピュータ

利用するための手続き

個人利用版は、利用する本人から利用申請を行ってください。なお、インストールプログラムはパーキンエルマー社Webサイトにアカウント登録を行い、ダウンロードしてください。

  1. 次のページから利用申請を行ってください。
  2. 利用申請時に入力したメールアドレスに、パーキンエルマー社の本学専用サイトのURLを記載した案内メールが届きますので、アクセスしてアカウント登録を行ってください。
  3. アカウント登録後、インストールプログラムをダウンロードしてください。
    • 利用申請からパーキンエルマー社Webサイトへのアカウント登録、インストールプログラムのダウンロード方法については、次のインストールマニュアルにも記載していますので、併せて参照してください。

インストール方法

次のマニュアルを参照してください。

注意事項

毎年4月にライセンス契約が更新となるのに伴い、ライセンス期限の更新作業が必要になります。次のマニュアルを参考に、更新作業を行ってください。