#author("2025-08-21T01:13:33+00:00","default:mc2adm","mc2adm")
#author("2025-08-21T01:22:55+00:00","default:mc2adm","mc2adm")
*Rhinoceros [#y65cb207]


&color(white,red){ 重要 }; &deco(red){''Rhinocerosはライセンス数に限りがあるため、教員からの申請制としています。''};


**目次 [#c4990980]
#contents


**概要 [#ld3456ae]
Rinoceros(ライノセラス)は、NURBS(Non-Uniform Rational B-Spline)による3次元モデリングツールで、直感的で表現力豊かな3Dモデルを作成できるソフトウェアです。建築、自動車、航空機、医療機器など、幅広い分野で使用されています。


CENTER:&ref(rhino_sample.png,nolink,70%);

***メーカーサイト [#t7afc0d5]
-&otherwin(https://www.rhino3d.co.jp/){''ライノセロス''};

***システム要件 [#d652af60]
|LEFT:||c
|~OS|Windows11(64bit)&br;|
|~CPU|I64bit以上のIntelまたはAMDプロセッサ(ARMはサポートしていません)|
|~メモリ|8GB以上|
|~ディスク空き容量|5GB以上|
|~GPU|OpenGL 4.5対応のグラフィックボードを推奨|
|~ビデオメモリ|4GB以上を推奨|


***利用できるバージョン [#l8aed7b7]
現在、Rhinocerosのキャンパスライセンスで利用できるバージョンは、''8''になります。

**学内利用(教育/研究) [#fcee9360]
本学の教職員及び学生の皆さんは、次の条件でRhinocerosを大学所有および個人所有のコンピュータで利用することができます。

***利用できるコンピュータ [#pf516a67]
- 研究室等に設置されている大学所有のコンピュータ(大学予算で購入し、教職員又は学生が主に利用するもの)、またはBYOD端末や自宅設置の個人所有のコンピュータ。
- 同時に利用できる台数は大学全体で150台です。 
- ''授業利用が優先ですので、ライセンス数が不足した場合に演習室以外での利用を強制的に停止します。''

***利用申し込み方法 [#i318344a]
インストール申請は、利用する端末の種類によってフォームが異なります。
インストール申請は、利用する端末の種類によってフォームが異なります。~
利用申請を行うことができるのは&deco(red){教職員のみ};です。(教職員用Gmailへのログインが必要)

- 教職員の個人端末や研究室などの大学資産端末の場合
-- &otherwin(https://forms.gle/drFreo5ByfkTpaov6){''教職員利用Rhinoceros申請フォーム''};
- 学生の個人端末の場合
-- &otherwin(https://forms.gle/Z8Ma8kMP67sEiDRb9){''学生端末用Rhinocerosライセンス申請フォーム''};~
&deco(red){※教員より、インストールを許可したい学生を申請してください};

教職員の個人端末や研究室などの大学資産端末での利用

利用申請を行うことができるのは&deco(red){教職員のみ};です。申請フォームより利用申請を行ってください。
-&otherwin(https://forms.gle/drFreo5ByfkTpaov6){''教職員利用Rhinoceros申請フォーム''}; (教職員用Gmailへのログインが必要)

学生端末へのインストールは教員が以下のフォームより申請してください。申請を行うことができるのは&deco(red){教職員のみ};です。申請フォームより利用申請を行ってください。
-&otherwin(https://forms.gle/Z8Ma8kMP67sEiDRb9){''学生端末用Rhinocerosライセンス申請フォーム''}; (教職員用Gmailへのログインが必要)

***インストールメディアについて [#h80fef97]
利用申請フォームより申請後に自動で送られるメール記載のマニュアルでご確認ください。

***インストール方法 [#obda6d01]
利用申請フォームより申請後に自動で送られるメールに記載のリンクよりマニュアルをご確認ください。

***注意事項 [#m79f5740]
学内のZooサーバによりライセンス認証を行う方式です。
原則学内ネットワークへの接続が前提になります。