Unity は、Unity Technologies(ユニティ・テクノロジーズ)社が開発したゲーム向け統合開発プラットフォームです。2Dや3Dのゲームを作成することができるだけでなく、3DモデルやAR・VRなどを扱う分野で活用されています。
メディアコミュニケーションセンターでは、Unity教育機関向けライセンス(Unity Education Grant License)を取得していますので、大学所有のコンピュータであれば、Unityをインストールして利用することができます。
動作環境及びシステム要件については下記のサイトを確認してください。
なお、過去バージョンのシステム要件は、左上の上記サイトでバージョンを選択し、[Unityのインストール]-[Unityのシステム要件]のところから確認することができます。
本学の教職員及び学生の皆さんは、次の条件でUnityを大学所有のコンピュータで利用することができます。
利用申請を行うことができるのは教職員のみです。下記の申請フォームより利用申請を行ってください。
Unity社のWebサイトから UnityHUB のインストーラを取得してインストールを行った後、UnityHub から UnityEditor をインストールしてください。
インストール手順の詳細は、次のマニュアルを参照してください。
ライセンス認証には、Unity社Webサイトへのアカウント(UnityID)の登録とインターネット接続が必要になります。登録及びライセンス認証方法は、インストールマニュアルを参照してください。
個人利用については、教育機関に所属する学生や教員向けに無償ライセンスが提供されています。個人利用版(教職員はUnity Educator、学生はUnity Student)をご利用ください。